さ行: 2008年7月
新世紀エヴァンゲリオン (11)
シンジの前に突然現れた謎の美少年渚カヲル。何かとつきまとうカヲルに戸惑うシンジだったが、カヲルの正体はフィフスチルドレンではなく最後の使徒だった。人類の命運を賭けたカヲルとシンジの戦いが始まる...。
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さ行: 2008年5月
新世紀エヴァンゲリオン (10)
シンジを守ろうと使徒とともに消滅してしまったはずの綾波が生きていた? 喜ぶシンジに綾波が口にした「3人目」の言葉の意味は......?
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さ行: 2008年5月
新世紀エヴァンゲリオン (9)
ついにカヲル登場! アスカ精神汚染で窮地!!使徒に精神攻撃を受けるアスカ。過去の暗闇を暴かれたアスカの心は!? そして突如現れた5thチルドレン・渚カヲルの狙いは? 物語は佳境へ!
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さ行: 2008年5月
新世紀エヴァンゲリオン (5)
エヴァのパイロットとなる決意をし、ネルフと学校の新生活にもようやく慣れ始めたシンジの前に、新たなチルドレンが現れた。14歳にして大学を修了、卓越した判断能力と抜群の操縦センスを持つ天才美少女、惣流・アスカ・ラングレーがエヴァ弐号機のパイロットとしてネルフにやってきた。
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さ行: 2008年5月
新世紀エヴァンゲリオン (4)
ネルフに戻ったシンジは、父・ゲンドウの掌にある火傷の痕が、エヴァ起動実験中の事故でエントリープラグに閉じ込められたレイを助けるために負ったものであることを知り、複雑な思いを抱く。他人に心を開かないレイと、任務以外に関心がないような父の間にある見えない絆を考えるうち、自然、シンジはレイ自身に関心が向き始める。
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さ行: 2008年5月
新世紀エヴァンゲリオン (3)
疎遠だった父に呼ばれ、第3新東京市の国連特務機関ネルフへやってきたシンジは、父親への意地から汎用人型決戦兵器・エヴァンゲリオンのパイロットとなる。目的、正体とも不明なまま次々と襲来する"使徒"との戦いは、少年には重すぎる恐怖と緊張を強いたが、同時に、これまで自分の中にのみ向いていたシンジの心を、他人とのかかわり合いに向けさせた。
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さ行: 2008年5月
新世紀エヴァンゲリオン (2)
西暦2015年――関東第3新東京市に「使徒」と呼ばれる正体不明の怪物が出現。防衛側の国連特務機関ネルフによって開発された汎用人型決戦兵器・エヴァンゲリオンが迎え撃つも、その力の差は圧倒的で敗退を余儀なくされる。
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さ行: 2008年5月
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジータクティクス
大国イヴァリースで起こった「獅子戦争」プレイヤーは、主人公ラムザとなって真実を追求する。「ジョブメイキング」や立体フィールドでのバトル展開・時間の概念を導入した4Dバトルも好評。ファイナルファンタジーの大きな魅了である「魔法」「バトルシステム」「ジョグメイキング」といった要素をより進化させた作品。名作ファイナルファンタジーシリーズのエッセンスを継承しながら、数多くの斬新なゲームシステムを採用、それらを支える壮大なストーリーも、今までのRPGにありえなかった展開となっている。
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さ行: 2008年7月
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
国内累計130万本を記録した人気シミュレーションRPGが、10年の時を超えPSPにて復活。大国イヴァリースを二分した「獅子戦争」を巡って、歴史の影に葬られた真実とは? のちの英雄王ディリータと若者ラムザ、2人の物語が綴られる。20種類のジョブに100種類以上のアビリティを組み合わせてキャラクターを成長させていこう。重要なイベントシーンは、キャラクターデザイン吉田明彦のイラストタッチを活かしたセルシェードムービーに進化。『ファイナルファンタジーXII』の人気キャラ・バルフレアが、新規キャラクターとして参戦。たまねぎ剣士、暗黒騎士などのジョブも追加など、さまざまな要素が新たに加えられている。
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さ行: 2008年7月
ファイナルファンタジーXII
本作はPS2で発売された『ファイナルファンタジー』シリーズの最高峰であると断言したい。日本製RPGの強みと弱みは「一本道」に集約されると僕は考えている。「一本道」のストーリーがスルスルと進めばストレスなく遊べるけども、一度つまづくと進行が止まり長時間右往左往することになる。
『ファイナルファンタジーXII』では、ざっくりといえば帝国とレジスタンスを巡る戦いが本流となる。が、例えば強敵にぶつかり、その本流がつまづくことはどうしてもある。しかし、問題はない。サブミッションやモブ討伐、宝探し、アイテム集めがたっぷりと用意されていて、寄り道しているうちにレベルが上がり、気付くとゲームを進ませやすい状況が形作られている。
支流があまりにも多くあるため、本流のストーリーを忘れてしまいそうになるのはご愛敬。本流の重厚なストーリーに疲れたら、軽めのミッションをちょっとこなす。その切り替えのスムーズさと選択肢の多さが、プレイヤーに『ファイナルファンタジー』の世界を隅々まで味わわせてくれるのだ。こんなに手の込んだ RPGは、ない。だからこそ、やはり『ファイナルファンタジーXII』を最高峰と断言したいのである。
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さ行: 2008年7月
ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア
白紙の本につづられるのはボクの物語。
金夏の月20日 晴れ。ぼくは不思議の世界で冒険を始める。
夏休みを控えた教室。ルッソは、今までのイタズラの罰として一人図書室の片づけを言いつけられる。そこで見つけた古びた本。「空白を埋める者、その名を告げよ...」
白紙のページに新たな冒険の1ページが刻まれる。
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さ行: 2008年7月
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーX
FFXがさらにお求めやすくなった
1作ごとに常にゲーム界最高峰を歩み続けるファイナルファンタジーシリーズ。様々な要素が加わり、さらなる進化を遂げたバトルシーン。臨機応変な行動が可能になったメンバー交代システム。微妙な感情を作り出す "FACIAL MOTION"や自然でドラマティックな音声、スクエアの技術力が結集した映像美と音楽など今のゲームの一番先頭の姿を見る事ができる作品となります。
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さ行: 2008年7月
ファイナルファンタジーVI アドバンス
移植度120%!
FFシリーズの中でも1、2位の人気を誇り、スーパーファミコンシリーズ最高の 250万本を売上げた「FF VI」。奥深いゲーム性とドラマチックなシナリオが高い評価を受けたオリジナル版から12年、ゲームボーイアドバンスソフトで登場!システムの最適化、グラフィックの向上、EXダンジョンの追加など、移植度120%の「FF VI」にご期待ください!
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さ行: 2008年7月
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーIX
シリーズの原点といえるクリスタルが復活
ファイナルファンタジー独特の世界観、グラフィック、そして各キャラクターのストーリーをお楽しみください。過去のFFシリーズに流れる「騎士、魔道士、城下町で暮らす人々、すべてを取り巻く魔法の世界」や「2 次元では為し得なかったスペクタルや感動のシーンの再現」が余すことなく表現されています。シリーズ一桁台最後の、ひとつの時代を括る象徴的な作品、それがFFIX。懐かしく、そして誰もまだ踏み入れたことのない世界での冒険が、ここに始まります!
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さ行: 2008年7月
ファイナルファンタジーIII
人気シリーズ『ファイナルファンタジーIII』のリメイク版。原作は1989年に発売されたファミコン版。本作ではグラフィックを2Dから3Dに描き直し、ストーリーや職業の入れ替えシステムなど、より遊びやすく作り直されている。また、ニンテンドーDSらしくWi-Fi通信にも対応。「友達コード」と呼ばれるIDを交換をして、ユーザー同士で手紙のやり取りができる。自分の入っているSNSなどを利用すれば、より広範のユーザーとコミュニケーションができるだろう。やり取りの回数でイベントも発生するという。RPGのプレイ時間がゲームクリアまでの時間との考えは終わったのだな、とつくづく思う。
『ファイナルファンタジーIII』はどこでも遊べるニンテンドーDSとRPGの相性が抜群であるという証明だ。クリアまで長い時間をかけなくてはいけない RPGは、忙しい人には不向きなジャンル。だが、そうはいっても遊びたい人はたくさんいる。携帯型ゲーム機ならばちょっとした時間にゲームを進めることができる。しかも『ファイナルファンタジーIII』のように、本格的なゲーム内容であるなら、満足度はかなり高い。
ただ、本作が惜しいのはダンジョン探索中や街中、戦闘中の中断機能がないこと。DS本体のスリープ機能を使えば一事中断はできるが、せっかく進めたRPG なんだから安心できるセーブをしっかりとしたいところ。今後、FFシリーズは続々とリメイク、そして新作がDSで登場するだろう。遊びやすさをさらに追求していただきたい。
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さ行: 2008年7月
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
クリスタルは記憶する聖なる祈りも邪なる運命も双子の少年少女に課せられた過酷な運命を軸に、紅い月と蒼いクリスタルを巡る壮大な物語が綴られる。「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」シリーズ最新作がついにニンテンドーDSに登場!!本作では双子の運命を巡る壮大な物語をじっくりお楽しみ頂ける「シングルプレイモード」、異なった能力を持つ4つの種族を操り、最大4人で様々なクエストやフィールドを攻略する「マルチプレイモード」をお楽しみいただけます。クリスタルを巡る新たな物語が、いま、始まる!
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さ行: 2008年7月
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーVII インターナショナル
国内300万本以上を売り上げた、あのFINAL FANTASY VIIに、新たなムービー、イベント、敵キャラ、を追加し、ルート表示アイコンやマテリアメニューの強化など、よりストーリーにのめり込めるようにシステムを強化した名作『FINAL FANTASY VII インターナショナル』。
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さ行: 2008年7月
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジータクティクス
大国イヴァリースで起こった「獅子戦争」プレイヤーは、主人公ラムザとなって真実を追求する。「ジョブメイキング」や立体フィールドでのバトル展開・時間の概念を導入した4Dバトルも好評。ファイナルファンタジーの大きな魅了である「魔法」「バトルシステム」「ジョグメイキング」といった要素をより進化させた作品。名作ファイナルファンタジーシリーズのエッセンスを継承しながら、数多くの斬新なゲームシステムを採用、それらを支える壮大なストーリーも、今までのRPGにありえなかった展開となっている。
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジータクティクスの詳細⇒
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争
国内累計130万本を記録した人気シミュレーションRPGが、10年の時を超えPSPにて復活。大国イヴァリースを二分した「獅子戦争」を巡って、歴史の影に葬られた真実とは? のちの英雄王ディリータと若者ラムザ、2人の物語が綴られる。20種類のジョブに100種類以上のアビリティを組み合わせてキャラクターを成長させていこう。重要なイベントシーンは、キャラクターデザイン吉田明彦のイラストタッチを活かしたセルシェードムービーに進化。『ファイナルファンタジーXII』の人気キャラ・バルフレアが、新規キャラクターとして参戦。たまねぎ剣士、暗黒騎士などのジョブも追加など、さまざまな要素が新たに加えられている。
ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争の詳細⇒
ファイナルファンタジーXII
本作はPS2で発売された『ファイナルファンタジー』シリーズの最高峰であると断言したい。日本製RPGの強みと弱みは「一本道」に集約されると僕は考えている。「一本道」のストーリーがスルスルと進めばストレスなく遊べるけども、一度つまづくと進行が止まり長時間右往左往することになる。
『ファイナルファンタジーXII』では、ざっくりといえば帝国とレジスタンスを巡る戦いが本流となる。が、例えば強敵にぶつかり、その本流がつまづくことはどうしてもある。しかし、問題はない。サブミッションやモブ討伐、宝探し、アイテム集めがたっぷりと用意されていて、寄り道しているうちにレベルが上がり、気付くとゲームを進ませやすい状況が形作られている。
支流があまりにも多くあるため、本流のストーリーを忘れてしまいそうになるのはご愛敬。本流の重厚なストーリーに疲れたら、軽めのミッションをちょっとこなす。その切り替えのスムーズさと選択肢の多さが、プレイヤーに『ファイナルファンタジー』の世界を隅々まで味わわせてくれるのだ。こんなに手の込んだ RPGは、ない。だからこそ、やはり『ファイナルファンタジーXII』を最高峰と断言したいのである。
ファイナルファンタジーXIIの詳細⇒
ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモア
白紙の本につづられるのはボクの物語。
金夏の月20日 晴れ。ぼくは不思議の世界で冒険を始める。
夏休みを控えた教室。ルッソは、今までのイタズラの罰として一人図書室の片づけを言いつけられる。そこで見つけた古びた本。「空白を埋める者、その名を告げよ...」
白紙のページに新たな冒険の1ページが刻まれる。
ファイナルファンタジー タクティクス A2 封穴のグリモアの詳細⇒
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーX
FFXがさらにお求めやすくなった
1作ごとに常にゲーム界最高峰を歩み続けるファイナルファンタジーシリーズ。様々な要素が加わり、さらなる進化を遂げたバトルシーン。臨機応変な行動が可能になったメンバー交代システム。微妙な感情を作り出す "FACIAL MOTION"や自然でドラマティックな音声、スクエアの技術力が結集した映像美と音楽など今のゲームの一番先頭の姿を見る事ができる作品となります。
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーXの詳細⇒
ファイナルファンタジーVI アドバンス
移植度120%!
FFシリーズの中でも1、2位の人気を誇り、スーパーファミコンシリーズ最高の 250万本を売上げた「FF VI」。奥深いゲーム性とドラマチックなシナリオが高い評価を受けたオリジナル版から12年、ゲームボーイアドバンスソフトで登場!システムの最適化、グラフィックの向上、EXダンジョンの追加など、移植度120%の「FF VI」にご期待ください!
ファイナルファンタジーVI アドバンスの詳細⇒
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーIX
シリーズの原点といえるクリスタルが復活
ファイナルファンタジー独特の世界観、グラフィック、そして各キャラクターのストーリーをお楽しみください。過去のFFシリーズに流れる「騎士、魔道士、城下町で暮らす人々、すべてを取り巻く魔法の世界」や「2 次元では為し得なかったスペクタルや感動のシーンの再現」が余すことなく表現されています。シリーズ一桁台最後の、ひとつの時代を括る象徴的な作品、それがFFIX。懐かしく、そして誰もまだ踏み入れたことのない世界での冒険が、ここに始まります!
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ファイナルファンタジーIII
人気シリーズ『ファイナルファンタジーIII』のリメイク版。原作は1989年に発売されたファミコン版。本作ではグラフィックを2Dから3Dに描き直し、ストーリーや職業の入れ替えシステムなど、より遊びやすく作り直されている。また、ニンテンドーDSらしくWi-Fi通信にも対応。「友達コード」と呼ばれるIDを交換をして、ユーザー同士で手紙のやり取りができる。自分の入っているSNSなどを利用すれば、より広範のユーザーとコミュニケーションができるだろう。やり取りの回数でイベントも発生するという。RPGのプレイ時間がゲームクリアまでの時間との考えは終わったのだな、とつくづく思う。
『ファイナルファンタジーIII』はどこでも遊べるニンテンドーDSとRPGの相性が抜群であるという証明だ。クリアまで長い時間をかけなくてはいけない RPGは、忙しい人には不向きなジャンル。だが、そうはいっても遊びたい人はたくさんいる。携帯型ゲーム機ならばちょっとした時間にゲームを進めることができる。しかも『ファイナルファンタジーIII』のように、本格的なゲーム内容であるなら、満足度はかなり高い。
ただ、本作が惜しいのはダンジョン探索中や街中、戦闘中の中断機能がないこと。DS本体のスリープ機能を使えば一事中断はできるが、せっかく進めたRPG なんだから安心できるセーブをしっかりとしたいところ。今後、FFシリーズは続々とリメイク、そして新作がDSで登場するだろう。遊びやすさをさらに追求していただきたい。
ファイナルファンタジーIIIの詳細⇒
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
クリスタルは記憶する聖なる祈りも邪なる運命も双子の少年少女に課せられた過酷な運命を軸に、紅い月と蒼いクリスタルを巡る壮大な物語が綴られる。「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」シリーズ最新作がついにニンテンドーDSに登場!!本作では双子の運命を巡る壮大な物語をじっくりお楽しみ頂ける「シングルプレイモード」、異なった能力を持つ4つの種族を操り、最大4人で様々なクエストやフィールドを攻略する「マルチプレイモード」をお楽しみいただけます。クリスタルを巡る新たな物語が、いま、始まる!
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイトの詳細⇒
アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーVII インターナショナル
国内300万本以上を売り上げた、あのFINAL FANTASY VIIに、新たなムービー、イベント、敵キャラ、を追加し、ルート表示アイコンやマテリアメニューの強化など、よりストーリーにのめり込めるようにシステムを強化した名作『FINAL FANTASY VII インターナショナル』。
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ファイナルファンタジーコレクション
スーパーファミコンで発売されたスクウェアの大作RPG『ファイナルファンタジーIV』『V』『VI』をプレイステーションに次々と移殖。オープニングやエンディングなどに美麗なムービーが追加され、話題を呼んだ。本作は、その3作品をひとつにまとめた、まさにメモリアルなソフトだ。
本作をプレイすることで、のちのシリーズに影響を及ぼした部分をうかがい知ることができる。『IV』から採用された、戦闘をリアルタイムで楽しめるアクティブ・タイムバトル。『V』では、『III』で好評だったジョブシステムをさらに改良し、さまざまなアビリティーの数々が生み出された。また、『VI』では、仲間キャラが増え、プレイヤー自身がパーティーキャラを選択したり、幻獣(召喚獣)や武器を使ってキャラクターのアビリティーをカスタマイズしたりと、新しいバトルシステムも提案した。
シリーズを重ねるごとに進化するビジュアル、シナリオや演出部分はいうまでもなく、このほか随所に、これはと思わせるものがある。まだ未経験な方には「ファイナルファンタジー」を知るうえで貴重なソフトといえるだろう。
ファイナルファンタジーコレクションの詳細⇒